第1回 乳がん患者会

場所:聖マリアンナ医科大学病院内 A会議室

日時:2001年12月8日(土)13:30~15:30

職員参加者:近藤看護婦長 恩田看護婦長 今井主任 渋谷さん 田中さん

患者参加者:26名

責任者:Jさん 古山

参加費用:¥500.

2002年3月から保健婦看護婦改正法により保健師看護師と呼称が変わりました。

・開催までの経緯:事前に患者数人にアンケートを取り、その資料を持って看護婦長との話し合いを行いました。11月頃。12月初日に第1回開催となりました。


当日タイムスケジュール:

13:00 準備 古山、 Jさん、 Aさん、 Tさん、 Hさん、 Wさん

     テーブルクロス、お花、お菓子 飲み物を用意する。

    (受付:名簿に伴い会費¥500.徴収)

13:30 開始 司会(Jさん)

     趣旨説明 これまでのいきさつ(古山 Jさん)

     ・婦長さん 看護婦さんの挨拶とお話

13:50 フリートーキング。グループに分かれる。

14:50 アンケートのお願い

15:00 質疑応答 話題の中から情報の共有化

15:20 まとめ・終わりの挨拶

 

話し合われた内容・意見など:

・リンパ浮腫~リハビリのアフターフォロー

・乳房再建~傷を見せてもらい参考になった。

・外来の待ち時間~予想が出来るといい。

・看護婦さんが親身に参加し、看護に生かそうとしているのが、伝わって来て嬉しい。

・「私のカルテ」(あけぼの会のもの)のようなものがあるといい。

・再発組の会もあればいいと思う。初発の人に対して言葉を選んでしまう。

・励ましあいによってプラス志向になる。


世話人としての反省

・書記が必要

・席順の工夫(知らない人との交流がスムーズに出来るとよい)

・テーマごとの話し合いがあってもいい。

文責:古山惠子