第33回


場所:聖マリアンナ医科大学ブレスト&イメージングセンター内研修室

日時:2012年5月17日(木)13:00~15:00

患者参加者:7人(内1人終わりがけの頃、飛び入り参加)

 


・前回の続きで具体的に会員制とし、メンバーを募る。

年間 一人 ¥1,000 .

その前に5月15日三井住友銀行新百合ヶ丘支店にて普通預金口座を開設。

会則を提示する。

 

・Sさん:再発患者。他の病院へ転院希望があったが取りやめにしたとのこと。いろいろ検討しての判断だと思うのでそれはそれとしたい。

トラウマとなったトラブルの件は、詳しくは聞いていないが謝ってもらったとのことでした。

身体が大変なように思うが、週に3回勤めだしたとのこと。少々心配ではありますが、生き生きとしていました。

転院希望を出した主治医の先生には謝りたいとの意向でした。

いずれにしても本人にプラスに働くといいなあ。。。と思いました。

彼女はシニア海外協力隊となりたくて健康診断を受けてがんと分かった。

治療に入って2年半、治療と身体が思うように動かないということ。生きている意味そのものに疑問を感じるようにようになった、とのこと。

仕事先で死んでもいいくらいの気持ちがある。。。とのこと。

 

治療とからだの関係、これを私は一番始めの抗がん剤で感じたように思います。それでいいのか悪いのか、よくわからないけれど、今にして思うと治療というものを投げ出さないでくれた医師に感謝したいと思っています。いつも思って来たことですが。。。

標準治療というものではなかったと思いますが。

(今の主治医の気持ちがさっぱりわかりません。2017/03/01追記)

 

 

他はみなさんそれぞれお話しました。省略します。

 

会員制の件:5人が¥1,000.を納めてくれた。

福祉まつりはあまり乗り気ではない様子。本院の件も含めて今後の検討課題。

 

文責:古山惠子