昨日は、平成29年度の会計報告・活動報告・今年度計画について全体会議を行いました。出席者5人・委任状3人(8/10)にて了承されました。
今年は、かねてから乳がんの勉強会をしたいと思っていました。
福田先生はピンクリボンがテーマのようで、その割にメンバーはそれについてやる気があるのかないのか???よくわかりません。。。
ピンクリボンアドバイザーも初めの頃は資格を取ることに私自身一生懸命だったのですが。。。それも期限があるようで、ぼーーっとしている間に切れてしまいました。
それとは、別に会のほうではおしゃべり会を毎回やってきていますが、少し乳がんについての知識が足りないかもしれない。。。と思っていました。
初めの罹患から10年以上も経つと、治療状況は新薬の登場などもあり、病理項目も変化してきて内容はかなり変わって来ているように思います。
私自身は、薬そのもので大変な想いをしたこともあり、そうではないところの治癒を目指してきたように思います。
私の場合は、再発はしたものの、リンパにとどまっているのだろうと思っています。それががんの治療を考えた場合、どういうことなのか。。。?
がんは血行性転移とリンパの流れによる転移があるとのことですが、具体的にはまだその先はないように思います。。。それがわかりません。。。
ここに来て、ハイパーサーミアという治療に出会って、見つけたと言うか自然の流れでたどり着いたようにも感じています。
思いっきり主治医に反対されて、私もとほほ。。。の状態です。
私の周りはマイナス情報はたくさんくださいます。
がんは、怖いんだとわかっているものの、私の初めの頃とは比べものにならないくらい周囲の状況は変わってきて(子供とか主人の仕事の状況など)年齢によって悩みの大きさは違うと感じています。
乳がんの悩みは人生における中間地点であることが、病気そのものを複雑にしているように感じています。
何が言いたいかと言うと。。。勉強会をピンクリボンとはまた別に開催してほしいのです。(^^;)
結局は早期発見早期治療に関係してくるのかもしれませんが。。。
文責:古山惠子