6月13日(木)多摩市民館13:00~16:00
講師:遠藤夏美先生 参加者:会員4人 非会員4人
久しぶりにヨガ教室を開きました。
長い間、やっていなかったのですが、遠藤先生に出会いやることとなりました。
(2017年11月21日 こちらのページに書いてあります)
https://cms.e.jimdo.com/app/s6ccd1cce0f14731e/p0900fef092033c88?cmsEdit=1
「がんが自然に治る生き方」
ハーバード大学卒
カリフォルニア大学バークレー校博士
ケリー・ターナー 著
この方の本を読みました。
「逸脱した事例」がわたしたちに教えてくれること
第1章 抜本的に食事を変える
第2章 治療法は自分で決める
第3章 直感に従う
第4章 ハーブとサプリメントの力を借りる
第5章 抑圧された感情を解き放つ
第6章 より前向きに生きる
第7章 周囲の人の支えを受け入れる
第8章 自分の魂と深くつながる
第9章 「どうしても生きたい理由」を持つ
おわりにがんの特効薬が見つかるその日まで
この本は、ケリー・ターナーさんががんの劇的寛解をした1000件以上の症例報告論文を分析し、1年間かけて世界10カ国へ出かけて奇跡的な生還を遂げたがん患者と代替治療者を対象に治癒に至る過程についてインタビューを行ったことが書かれてあります。
この中の
第8章 自分の魂と深くつながる
と言う項目が自分の中でヨガの体験しか浮かばなかったので
自分としては、どうしても確かめてみたい衝動に駆られていました。
他は全部当てはまるような気がしていました。
遠藤先生のヨガは遠藤先生そのものがダンスから入って行かれたような方なので、乳がん患者ではあっても少し違うような気がしています。
長谷川看護師のヨガの指導は、呼吸と瞑想が中心であり、もっと深く精神世界に入っていくような感覚があったような気がしています。
もちろん、1回目でそのような感覚にはならなくて少しづつではありましたが、
長い間、やった成果のような気がしてます。
遠藤先生のヨガは、ダンスが基本にある方だということもあり、身体のあちこちを開く作用があったと思います。
例えば、足の指一つ一つもみほぐし全部開く感じとか、股関節においても、もっと構成している骨を開いてそこに空気を入れるような感じ、実際には血液だと思いますがそのような感じです。
東洋医学で言う湧泉(足裏にある。足指を足底側に曲げると足の裏にへこみができるところ)のツボを強く押したり、
足首の内側、指4本を上がったところの婦人科系のツボ(三陰交)?とか
ヨガと東洋医学のチャンポンのような感じでした。
そのような動作をしたので、やった後はものすごくお腹がすきました。
先生が言うにはヨガの後はお腹がすくんですよ。。。と言うことだったので当たっていると思いました。
2日後ぐらいに、ものすごく身体がだるくて困ったのですが、カッピングもやった後はだるくなります。
知人が言うには、血液の腎臓透析もそのような感覚になると聞いたのですが、そうですか??
身体全体に空気(酸素:血液中にある)が回ったんだと思っています。
身体はそれなりに心地よかったです。
そういうわけで、自分の魂と深くつながる、と言うのはお預けでした。
看護から入るヨガと、ダンスから入るヨガは自ずと違いがあるのだと思いますが身体にはそれなりに心地よさがありました。
この日の報告として写真つきで載せています。記録を別途お読みくださいませ。
(どうも飛ばし方がわかりません。。。^^;)
https://cms.e.jimdo.com/app/s6ccd1cce0f14731e/p3d9f915e5068e92f?cmsEdit=1
文責:古山惠子