第38回


場所:聖マリアンナ医科大学ブレスト&イメージングセンター内研修室

日時:2012年10月18日(木)13:00~15:00

患者参加者:9人

参加費:¥300.


参加者:9人(会員4人)
出席率はとてもいい。
みんな講演会などにも行って、勉強熱心。その報告を聞くのも楽しみ。
前回よりホルモン治療の疑問がスッキリしなくて困っている。
先生に直接質問をするように言っても、上手に交わしてくる(?)と言う。
大丈夫 大丈夫って言ったって大丈夫じゃないから困っているんじゃないの!?
(ええ~っ!!どうしてくれるのよ!!もお!! ← 心の声)
こんな感じでしょうかね。。。
40代前半ホルモン陽性。タモのみの人とリュープリン併用の人がいる。
(何で私にはリュープリンを打ってくれないのよ!?←心の声)
タモのみの方、副作用が軽いはずだと言われているが本日聞くと、皮膚の乾燥とか出ている模様。生理の状態が変化してきているとのこと。
(生理の状態なんか言ったって、男にわかるわけねーだろ?)
これを具体的に医師に伝えるのは遠慮があるみたい。大体話す内容が女性じゃないとよくわからないんじゃないだろうか?と言う。恥ずかしさも手伝う。これって大丈夫なんだろうか?と思えてくる。年齢のみの判断は危険なことは十分わかるものの、「そのうち閉経するから」と言われ、こちらも返答に困る。
勉強会をリクエストしても、メールがどこかで邪魔をされたようで、しっかりと伝わっていない。(なんで私が謝んなきゃいけないのよお!!)
内部でもめてくれたらこんな便利なことはない?とでも思っているのかしら?
考えすぎはよくありませんね。。。
解決策は院内セカンドオピニオンでも勧めるとか?しないといけないのかなー?
早い話が勉強会を開いてくれたら問題ないのになあ~。。。もちろん今度は有料でやらないといけないんだろうなと思っている。
きちんとした治療をしているハズよね。。。先生方の考え方の違い?
患者さんが直接先生に勉強会を頼んでみようか、と言っているのでそれに期待しようと思います。。
追記:このことは結局患者さん一人ひとりの治療が違うことに対して、(似たような状態でも)私の方から福田先生に対して患者さん達が混乱していますということを伝えて、それぞれが自分の主治医と話しあって納得したように思います。。。
今までにないことが起きた気がしました。。。
他から異動してきた先生方の考え方の違いかと思いましたが。。。
(他から転院してきた患者さんとお話する機会があったのですが、そういうことは多分よくあることなのか???病院の形態の違いですね。。。私立大学系と市立病院とかね。。。なんで先生に注意ができないの???と思ったことも。同じ病院なのにさ。おかしいじゃん。。。)
大変失礼致しました。。。正直に書くとこういうことです。はい!!
文責:古山惠子