ハイキング:ドラえもんミュージアム 2019年(令和元年)5月23日

2019年(令和元年)5月23日(木曜日)

向ヶ丘遊園駅11:30集合  参加者:3人

柏屋さんにて昼食

その後、ドラえもんミュージアムへ歩いて移動

柏屋さんでの昼食は、2回目です。

日本料理屋です。

料理は少な目ですが、芸術的な料理ですね。。。(^^)

目を楽しませてくれます。

これに最後にデザートがついてきます。

 

 

 

ドラえもんミュージアムは、14時からのチケットだったので、しばらくおしゃべりを楽しみました。

 


ドラえもんミュージアムに到着しました。

2011年9月3日に開館。

神奈川県川崎市多摩区にあります。

漫画家藤子・F・不二雄氏の作品漫画やその関連資料を展示する博物館とのことです。

 

私は初めて行きました。

藤子・F・不二雄先生は生田に住んでいたとのことで、お近くに住んでいたんですね。。。驚きました。

始めに入ったのがエントランス、ここでお話電話を貸してくれます。

美術館などにある説明してくれる電話のようなものです。無料でした。大人用と子供用があります。

 

主に原画の説明がありました。

私が印象に残ったのは、ドラえもんのブルーはドラえもんブルー(そのまんまですね)と言うそうです。ジャイアンはジャイアンオレンジとのこと。

「きこりの泉」:(あなたが落としたのは金の斧ですか?銀の斧ですか?というお話の変化形)その中のお話で藤子先生がスタッフにその中に出てくる女神は緑の黒髪に塗ってくれと言ったそうです。

ところが出来たものはきれいな緑色になっていたそうで。。。

緑の黒髪と言うのはつやつやとした黒髪を言うのですが

本当の緑になっていたとのことで、先生はあまりにきれいだったのでそれでもいいか。。。となったそうです。

笑えますね。

このお話が空気を入れると綺麗なジャイアンが水の中から出てくる装置があります。

これまた笑えました。

凄くハンサムなジャイアンでした。

漫画の中では、そのジャイアンが出てくると正直なのび太達は、もっと汚いジャイアンだと言ったそうで。。。笑。。。

 

ドラえもんミュージアムは子供向けと言うよりは、かなり大人向け??

 

外に出たら、どこでもドアがありました。

これ以上、開きません。

どうしましょ?

 

こんにちわ~~~(^^;

のび太と恐竜という映画ありましたね。

初公開が1980年。

2006年も映画として公開されているようです。

レストランで一休み。

撮影用のドラちゃんを貸してくれます。

ランチが軽かったので、ここで食べる楽しみが増えました。

 

私が飲んだのはドラえもんジュースですが、中は氷が入っているのでものすごく大きいグラスのようですが、そうでもないです。

中は、これ以外にもいろいろな装置があります。

大人も子供も楽しめますね。。。

そして、かなり笑えます。

 

私たちは最後にミニシアターを見ました。

内容?何と申しましょうか。。。笑

宇宙人が地球を征服しようといろいろと画策します。

お互いを戦わせたら、人間はどうなるか?

それでも何故か?お互いを助けようとする。。。と言うような内容のように思いました。

短い時間でしたが今の世の中を暗示している内容でしょ??? 笑。

ま、いいから見てきてくださいませ。。。

 

深い深いそれでいて笑える、そのように思いました。

藤子先生の人に対する愛情が満ち溢れているように思いました。

ドラえもんが長く続いていることがわかりますね。。。

のび太はドジな人間かもしれない?

いつもいじめられているかもしれない?

そういう人が救ってくれるのかもしれませんね。。。

 

ああ~~~楽しかった。

 

ドラえもんミュージアムができてから

すぐ近くにあったのに、すごい時間が経ってしまいました。

行かなくちゃ行かなくちゃ。。。と思いながら時間が経過してしまいました。

藤子先生の奥様は正子さんと言うそうです。。。

藤子・F・不二雄先生は1996年9月23日に亡くなっています。

令和???

この力でしょうか?

遅くなったことをお詫びします。ごめんなさい。

 

 

 

文責:古山惠子