場所:院内4階A会議室
日時:2008年3月8日(土)10:00~12:00
職員参加者:数名
患者参加者:15名
参加費用:¥300.
講師:看護師(病院での外来、腫瘍センタ-、病棟での役割)
この日は外来担当の看護師、腫瘍センターの看護師、病棟の看護師
それぞれの役割についてお聞きしました。
感想:
・医療の立場の方がよく考えてくださっていることが伝わってきた。
・とても充実していた。看護師さん、Dr.のご紹介の映像もよかった。
・3年前より私達患者によいシステムが出来ていることを知り嬉しい。
・患者を含めて連携チームを目指すと言うことを聞き、心強いものを感じた。
・看護師さんの取り組みがわかりよかった。今後の日本の医療では、患者、医師、看護師etcのチーム医療が大切とのことも理解できたが、医療現場に対する効率化等から考えるとコーディネートも必要と感じた。
きょうの会にタイミングよく参加できたことはとても嬉しい。
・医療スタッフを身近に感じられて良かった。
・チーム医療に向けてのお話をお聞きできて良かった。また、治療の流れ等も再確認できました。
・いろいろ考えていらっしゃるようなので少しでも良い方に行ってくれればと思います。
・治療しているとき、不安な状況にもこころよく対応していただいてとても嬉しかった。
・看護師さんもいつもお忙しそうで、なかなか声をかけにくいと思っていましたが、いろいろな部署のお話が聞けてよかった。月日がたち、いろいろ改善されてとても快適になっていってとても良いことだと思った。
(アンケートより抜粋)
時々、海外に嫁いだり外国の方のご主人を持つ方がいたりします。
そうすると日本の医療との違いがわかったりします。
それは保険制度だったり、薬の認可だったり
また受診の仕方や、国民性がわかったりして、楽しいひとときを過ごすことになります。
文責:古山惠子