献立:
・雑穀きのこ炊き込みご飯
・塩麹ポトフ
・手羽先の燻製
・甘酒のフルーツポンチ
鮭と鶏肉の漬け込み(味をつける)
ごはんの炊き込み
その間、資料にて勉強。
小澤先生がシンガポール等に行ってきたとのことで、そのおみやげ、クッキー、コーヒー、杜仲茶を飲みながら説明を聞く。
食べたものが身体の中を通って栄養となることを聞く。
胃から腸へ入り、小腸が免疫力の60%を担っているとのこと。
今回は材料の効能について。
先生お手製の紙芝居用のもので説明を聞く。
食べ物の分解・仕分け・など、身体が自然に行っていることなどを聞いて、改めてその働きに驚きます。
お年寄りの介護などで困っている場合は、麹がいいとのこと。
老人になると腸の働きも老化する。それを補うためのもの。免疫にもいい。
反省点:
料理をしながらなので、座学の時間の取り方をしっかり取らないと注意が散漫になってしまう。せっかくの勉強が身につかなくなる。
一つでも、二つでも頭の中にしっかりと入るものを残す。
質の高い勉強をしていると思うので、もったいない。
血管の中や、細胞の構造のお話。私達もとうとうここまで来たか。。。(^^;
(一度の説明ではよく分かりませんね~。。。今後もまた機会がありましたら、お願いしたいと存じます。)
文責:古山惠子