場所:院内4階A会議室
日時:2003年11月10日(月)14:00~15:30
職員参加者:看護師数名(詳細わからず)
患者参加者:36人(内新参加者12人)
参加費用:¥100.
医師:緒方先生
テーマ「最新の治療 医師とのコミュニケーション」
資料:レジュメ
他:一口チョコ、ゼリー、飲み物
文責:古山惠子
緒方先生の勉強会
この日は緒方先生のスケジュールに合わせたせいか、月曜日開催となりました。
看護師さんたちが大勢参加したせいか、記録していません。
時間もいつもと違い1時間半です。
患者さん達の参加者も多いですね。。。
質問が活発に行われました。
ある患者さんからの苦情?に対処するのに大変なひとときとなりました。
結局、その後患者さんは何もなかったのではないかと思います。
患者と医師との相性?性格の違いによる捉え方が浮き彫りになったように思います。
この患者さんはとてもお勉強していた方のように思います。
私もまた、会を運営していくことの困難さみたいなことを感じました。
それでもこのような会があり、お話できる場面があることを感謝されたように思います。
患者にとっての医療の捉え方、医師とのギャップ、がんと診断されたものの患者の心などを全般的に考えた経験を持ちました。
同じ主治医を持つ患者さんの連携に救われたようにも感じました。
これでいいんだろうか?と思いましたが。。。。。
医療知識が患者により、幅が広いことに対処することの大変さを感じながら運営することになります。
勉強会の必要性を感じました。
文責:古山惠子
・アンケートをしたところWさんがポスターを作ってくださるとの申し出により
今後依頼していくこととなりました。下記は渡辺真理さんのポスターです。